妊娠 高血圧 数値

妊娠高血圧症候群!数値を下げるには?

 

 

 妊娠する前は平常値だったのに、妊娠中に高血圧になってしまう妊婦さんがいます。
 妊娠することで母体はホルモンバランスなどが大きく変化するのですが、何がきっかけで症状が発症するのかはまだはっきりと解明されていません。

 

 なりやすい人は、年齢が40歳以上の人、BMIが25以上の肥満の人、もともと高血圧や糖尿病などの病気を患っている人、母親が妊娠高血圧症候群だった人などです。

 

 しかし、それ以外でも発症してしまうケースもあります。
 妊娠高血圧症候群だと判断される血圧の数値は、140/90mmHg以上の場合です。

 

 自覚症状として多いのがむくみですが、妊娠しているとむくみやすいため見逃してしまうこともあります。
 他には体重が急激に増える、頭痛がする、目がちかちかする、赤ちゃんの胎動がわかりにくいなどの症状が出た場合には検診前であっても早めに診察を受けるようにしましょう。
 症状が悪化すると、母子ともに危険な状態になってしまいかねません。

 

 

 

 血圧の数値を下げるために食事指導が行われる可能性がありますが、妊娠高血圧症候群だと診断される基準となる数値以上の場合にはそのまま管理入院になってしまうケースがほとんどです。
 食事や移動の制限を行ったり、点滴をずっとしていなければならなくなってしまいます。

 

 自宅での食事指導が行われるのは数値が危険域になってからのことが多いですが、医療機関によって対応は違ってきます。
 できるだけ安静にして動き回らない、ストレスをためない、しっかりと睡眠をとることによって数値がかなり改善される可能性が高くなります。

 

 早期発見ができれば入院措置などを取らずに済むことも多いので、自分で血圧計を準備しておいて数値を計測したり、妊婦だから赤ちゃんの分もと食べ過ぎてしまわないように体重管理をしっかりと行うようにしましょう。
 検診も赤ちゃんと母体の健康を守るために重要なものなので、毎回忘れないように受けるようにしましょう。

 

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 肺動脈性肺高血圧症!その余命は?

 

 

 

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