高血圧 吐き気 めまい 対処法

高血圧による吐き気やめまい!その意外な対処法とは?

 

 

 日頃から血圧が高めでいわゆる高血圧の人は、いろいろと気を付けなければいけません。
 高血圧はサイレントキラーとも呼ばれている症状で、気がつかないうちに様々な疾病を引き起こすことがあるからです。

 

 ここでは、よくありがちな吐き気やめまいについて見てみましょう。
 また、その対処法についても考えてみましょう。

 

 高血圧の傾向にある人で、吐き気やめまいの症状が現れた場合には脳内の血管に何らかの異常が生じている可能性が考えられます。
 この血管異常によっての脳内の血流が妨げられ、吐き気が起きたりめまいを生じてしまうようになります。
 また、耳の内耳への血流不足によって三半規管の働きが低下し、めまいや吐き気を引き起こす要因になるとされています。

 

 さらに、高血圧によって脳出血や脳硬塞などの病気へと進んでしまうこともあるので注意が必要です。
 このような病気では、高血圧によって引き起こされる動脈硬化が大きな要因になっていることが多いからです。

 

 血圧の高い状態が続くと、血管内壁が硬くなったり、それによってコレステロールなどの沈着が進んだりして動脈硬化になりやすいとされています。
 その結果、血液の流れが阻害されてさらなる血圧上昇を招き、それがまた動脈硬化を促進させるという悪循環に陥ってしまうのです。

 

 

 

 このような動脈硬化によって、心臓への血液が不足したり止まったりすると、狭心症や心筋梗塞を引き起こしてしまうようになります。
 急に胸の圧迫感を感じたり、痛みが出た場合には直ぐに病院で診てもらうようにしましょう。
 発作が止んだからと言ってそのままにしておくと、心筋の壊死を招いて最悪命を落としてしまう恐れが大きくなります。

 

 では、このような高血圧による吐き気やめまいにはどのような対処法があるのでしょうか。
 その症状が酷くて我慢できるような状態でない場合には、すぐにでも病院へ行って診察を受けることが大事です。

 

 しばらく休んで回復するようなそれ程の緊急性がない場合には、日頃の生活習慣を改善するようにしましょう。
 特に食事内容を見直すことが大事で、高カロリーで高脂肪な肉類中心の食事は避けるようにします。

 

 その代わり、野菜や穀物、果物などを中心とした食事に切り替えていくことが大事になります。
 しかも、その量も少なめにして、1日2食かできれば1食に減らすといいでしょう。

 

 カロリー不足を心配するかもしれませんが、空腹を感じる程度の量でも決して足らないことはありません。
 むしろ、時々断食をするくらいの方が身体にとっては好ましいと言われています。

 

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 閉塞性動脈硬化症は何科の病院を受診する?

 

 

 

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