閉塞性動脈硬化症 病院 何科

閉塞性動脈硬化症は何科の病院を受診する?

 

 

 高血圧から引き起こされる症状の一つに動脈硬化があります。
 高い血圧によって血管壁に圧力がかかり、そこにコレステロールなどが沈着して動脈が硬くなって詰まってしまいます。

 

 このような症状が、心臓で起こると狭心症や心筋梗塞に繋がってしまいます。
 また、脳内で起こると脳硬塞に繋がってしまいます。

 

 同じような症状が足の動脈で起こることがあり、これを「閉塞性動脈硬化症」と呼んでいます。
 英語名(arteriosclerosis obliterans)を略して、ASOとも呼ばれています。

 

 閉塞性動脈硬化症(ASO)は、狭心症や心筋梗塞、脳硬塞などと同じように高血圧や高脂血症、糖尿病などの持病を持っている人に発症する危険性が大きくなります。
 特に、糖尿病ではそれだけでも足の壊死や切断に繋がることが多く、充分に注意しなければいけません。

 

 このような閉塞性動脈硬化症(ASO)では、どのような症状が現れるのでしょうか。
・歩きずらくなって、長い距離が歩けなくなってきた
・歩くと足に痛みを感じる
・足が冷たく感じるようになった

 

 

 

 このような自覚症状を感じるようになったら、閉塞性動脈硬化症(ASO)になっている可能性があるかもしれません。
 心当たりがあって心配な場合には、一度病院で診てもらうのがいいでしょう。

 

 では、その場合には何科の病院へ行けばいいのでしょうか。

 

 閉塞性動脈硬化症(ASO)は、一般的な内科や整形外科でも勿論診察はできます。
 しかしながら、より専門的な知識を持っている血管外科や循環器内科などの診療科を標榜している病院か総合病院へ行くのがいいでしょう。

 

 よくわからない場合には、かかりつけ医に診てもらい、専門医を紹介してもらうこともできます。
 また、総合病院の受付で症状を伝えることで、適切な診療科に案内してもらうこともできます。

 

 このような動脈硬化は普段からの生活習慣が大きく影響してきます。
 特に、食生活の占める割合は大きく、高脂肪で高カロリーな肉類や乳製品などが中心の食事は控える方がいいでしょう。
 野菜や穀物、果物などを中心とした食事に切り替えるようにしましょう。
 タンパク質も、豆類などの植物性のものにするか、魚介類を摂るのがお勧めです。

 

 

 

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