低血圧 数値 20代

20代の低血圧!その数値は?

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 かつて低血圧には明確な定義がありませんでした。
 しかし今では、最大が100mmHg以下、最小で60mmHg以下と世界的に決められています。

 

 では、そもそも血圧とは何なのでしょうか。
 これは、血液が体内を巡ることに関係しています。

 

 血液は、絶えず酸素や栄養などを全身の細胞に送り届け、その代わりに二酸化炭素や色々な老廃物を細胞から受け取ります。
 そうして再び心臓に戻って来ます。
 このように、血液が全身を巡る際にかかる圧力のことを血圧と呼びます。

 

 そんな血圧には2つの数値があります。
 一つ目の数値は、心臓がポンプのように働いて血液を全身に送り届ける時には、血液が勢い良く血管の中を通ります。
 この時に血管にかかる圧力が最大になるのです。
 これが俗にいう「上」です。

 

 反対に、縮んだ心臓が元のサイズに戻って血液が心臓に流れ込む時に血管にかかる圧力は最小になるのです。
 これが俗にいう「下」です。

 

 では、そんな血圧が低いというのはどのようなものなのかを詳しく見て行きましょう。

 

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 低血圧には、3つのパターンがあります。
 まず1つ目は、起立性低血圧です。
 このような状態になると、倦怠感・めまい・ふらつきなどの症状が見られます。

 

 これは子供や高血圧で降圧剤を服用している中高年に多く見られます。
 降圧剤は読んで字のごとく、血圧を下げる薬のことです。
 これで血圧を上手くコントロール出来れば良いのですが、薬が効きすぎてしまうと、逆に血圧が下がり過ぎてしまうのです。

 

 2つ目は、本態性低血圧です。
 この状態の症状としては、めまい・冷え・食欲不振が挙げられます。
 原因は今のところ不明ですが、20代で痩せている女性に多く見られます。

 

 20代の女性と言えば、過度なダイエットなどをしがちです。
 また、夜型のライフスタイルや生活習慣も影響しています。

 

 最後は、症候性低血圧です。
 これは内科分野の病気や、それを治療するために処方された薬の副作用としてなるものであり、持病を持りる中高年に多いのが特徴です。
 症状としては、めまい・立ちくらみ・倦怠感・頭痛・ストレス・イライラ・動悸などが挙げられます。

 

 低血圧の数値を示す年代は、主に10代、20代、30代の女性です。
 詳しく調べてみると、約30%の女性が該当するという結果が出ています。

 

 血圧は低い方が命の危険性はあまりないので、積極的な治療は行われませんが、背後に何らかの病気が潜んでいる可能性も否定できません。

 

 次の記事はこちらです。
 血圧が高い時の気を付けたい症状とは? 

 

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